電気コード内臓ではないフレームに配線しました。
使うのはセロテープです。
普通のセロテープではなくて、スコッチ製の「変質・変色しにくい、粘着剤のにじみが少なく、きれいに晴れる、手でも切れる」の製品です。
実際に使ってみるとこのキャッチフレーズの通りです。よく使われているものより上部です。
実際に貼り付けてみました。
写真は、ダウンチューブに電気コードを張り付けたものです。
使用した電線は手元にあった0.5mm2のより線です。電線が取れない様に、電線固定用の部品で両端を固定しています。コネクタはニチフ製のもので、接続部分を短く切断して使っています。黒いのはφ4の熱収縮チューブです。
このフレームは電装関係がありませんので、シートステーにはダイナモ台座はありません。
そこで、サンヨーのダイナパワーを取り付けました。
このダイナモは(-)マイナスの電極をフレームに取り付けるには、フレームの塗装を剥がす必要がありますが、
サビの原因になりますで、本体にM3のタッブを立てて、マッドーガードのチェーンステー部のボルトの電線で接続しています。
テールランプは電線をマッドーガードの橋のリブの中を通しました。固定方法はコーキング材を使いました。
前後共電球はLED球に交換しています。